センスダイアログとは

センスダイアログでこのような変化が期待できます


社会の価値観や常識に縛られている

精神的(身体感覚)に自由になる

周囲に配慮し過ぎてしまう

自分にも配慮できるようになる
周囲と自分への配慮のバランスがとれる

普段は穏やかだが、感情の起伏が激しい時がある

感性は豊かなまま
自然な感情表現になる

他者に理解されにくい

自己理解が進む→自己表現がうまくなる
→他者から理解される

仕事は有能だが、大人発達障害の傾向が
出ないように注意している

自由に自分を活かしながら
周囲とも調和出来ている

ずっと頑張ってきたが「どうしたいのか」
「どこに向かえばよいか」迷子になっている

  自分の気持ちがわかるようになり
自分をリードできるようになる

思考に偏っていて、感じにくくなっている

固定観念にとらわれず自由に考えることができる
楽しさ・感動発見が増える

葛藤や違和感に苦しんでいる

心・体・思考のバランスがとれ調和している
自己一致感が感じられる

感性に働きかけ、感性を取り戻す

今やコーチングやカウンセリングなど、様々なセッションが提供されています。
「変化を感じられなかった…」そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら、それは「思考」にアプローチしていたことが原因ではないでしょうか?

あなたが望んでいたのは、考え方や行動を変えることではなく、身体感覚の変化ではないですか?
「不自由感・焦燥感・孤独感」など、心と体が感じている感覚を変化させたいと思っているのではないでしょうか?

センスダイアログは、「思考」ではなく「感性」に働きかけます。
感性とは身体の感覚、人としての生身の感覚です。

一般的なセッションは、思考に働きかけるものが多いように感じます。
成りたい状態のために、考え方や行動を変化に導くものです。
一方でセンスダイアログは、その改善したい考え方や反応を生み出す根っこにあるものにダイレクトに働きかけます。
これが本質的な変化を起こすことができる理由です。

また、感性を扱うことが、センスダイアログがコーチングのようでコーチングではない理由でもあります。
学業や仕事を頑張っていく中で思考中心の生活が続き、感性が働きにくくなってしまった方。
また強い感受性を和らげる方法を身につけたことで、返って自分らしく生きられなくなってしまった方。

感じる力を取り戻していきましょう。
それはあなたの味方になってくれるものです。

対話だけでなく、感情を味わう「ワーク」を取り入れる

では、どのようにして「思考」ではなく「感性」にアプローチするかというと、センスダイアログ では「ワーク」を用います。
個人セッションでは、私とあなたの対話に加え、あなたがあなたの感性と対話する「ワーク」の 時間を設けています。
これは、感情を味わうワークで身体感覚を使います。
身体の感覚を使わずに、思考にだけアプローチしていると身体感覚(感情)に変化を起こすことができません。

時には、あえてネガティブな感情を味わうようなワークを行うこともあります。
そうすることで、自ら作り出した不必要な思い込みやクセを外していくことができます。
このようにして、あなたが取り戻していくのは、ネガティブな思考の影響を受けない健全な感性です。
安心してくださいね。

感じることができるようになるということは、これまで感性の代わりに必要だった多くの思考が不要になるということです。
思考の断捨離です。あなたは、もっと自由に考え、選択できるようになります。

才能を開花させ、ステージアップを目指す取り組み

このようにして、センスダイアログでは内側の環境を少しずつ整えていきます。
その結果手にするのは、才能の開花であり、ご自身のステージアップです。

感性との対話を通して、自分の本質に触れ、
感性との対話を通して、ありのままの感情を自由に表現する。
感性との対話を通して、ありのままの自分を理解し受容れ、
感性との対話を通して、自分の願いに気づき、自分の人生をリードする。

センスダイアログによって自己認識力、自己表現力、受容力、理解力、セルフリーダーシップが自ずと向上していきます。

あなたの本当の願いは何ですか?

ヘルシーな人材育成です

感性を扱っているのでカウンセリングと誤解されることがありますが、私の原点はコーチングです。
クライアントが望むところへ、より自由に、より楽に送り届けることが私の役割です。

医療を例にして、センスダイアログを表現してみたいと思います。
西洋医学は、投薬や手術により、悪い部分を取り除いて治すことを主とした治療法です。
これに対し東洋医学は崩れたバランスを、本来取れていたバランスに取り戻すよう働きかけます。
患部だけでなく全身を診るという特徴があります。

これまでの人材育成は、好ましくない考え方や行動を取り除き、好ましい考え方や行動を身につけていくものが多かった気がします。
とても直接的でスピード重視の人材育成に最適だったと思いますが、心身のバランスを崩す人が多く出てしまったことと無関係だとは思えません。

センスダイアログは、クライアントの潜在能力や可能性を引き出します。
現代人は「価値のある自分」と「価値のない自分」に分けて、価値のある自分だけで生きようとしてバランスを崩しているようにみえます。
体に価値のない部位が無いように、あなたを表現するのに価値のない能力はありません。
センスダイアログは、かつて「価値のない能力」に認定してしまった能力に再び光をあて直し、価値を見出し活性化させます。
そのことが結果、あなたのバランスを取り戻し心身共にヘルシーに生きることを実現します。

わかろうとしなくても、感じればいい

ここまでお読み頂きありがとうございました。
センスダイアログにとって大事なことは、「感じたこと」を「そのまま受け取る」こと。
それが全てのはじまりです。

1つお願いがあります。
今、ここで、あなたの感性=センスとの対話、「センスダイアログ」をしてみて欲しいのです。
今までの文章を読んで、あなたは何を感じましたか?
頭で理解する必要はありません。
わからなくても大丈夫です。

私自身、思いを伝えたくて言葉を尽くしていますが、理解してもらおうと思って書いていません。
わからなくても、何かを「感じた」のなら、あなたにとってセンスダイアログは必要なのかもしれません。

あなたの感性に聴いて「Yes」の答えが返ってきたなら、扉を開けてみてください。

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