稲垣 嘉子

ナビゲーター 稲垣 嘉子(いながき よしこ)

ナビゲーター 稲垣 嘉子

センスダイアログに出会うまで、様々な立場の方にアドバイスをもらってきました。
私はモノゴトを複雑に考える性質だった為、どの立場の方からも「考えすぎてはダメ」だと教えてくれるのですが、どうやって考えるのをやめるのかを教えてくれる人はいませんでした。
或いはやめる方法を教えてくれた人がいたのかもしれませんが、私の思考を止めることはできませんでした。
考えることを止めろと言われても、止められない。
長年どうしていいかわからずに辛かったです。
理解されないことが本当にストレスでした。

センスダイアログに出会い、突然「深く考える」ことが問題ではなくなりました。
何かを習得する時、何かを理解する時の思考は私の才能だと言われたのです。
人の倍、深掘ることや、理解を展開するために、考え続けることが出来る才能だというのです。

脳は本来、「わからない状態はストレスな為、シンプルに考えようとする」のですが、私はそれが寧ろストレスではなく好きなのだと腑に落ちました。

しかし、全ての思考が才能ではなく、不要な思考があると区別もできました。
私は感情的になることを恐れていたので、できるだけ感じないようにしてきました。
感じないようにしたところで実際には感じているので、その感情を抑えるために色々な「考え方・常識・正しさ」が必要だったのです。

センスダイアログでは、自分の素直な感情と向き合います。
自分の感情を受容れ、自分の内面で自由に表現できるようになると、不要な思考は自然と止まっていきました。

開発者の白木はコーチ出身で、センスダイアログとは能力開発だと言います。
一般的に考えると、外側に向かうキャリアや実績のようにも感じます。
しかし、センスダイアログの能力開発は、その人の内側に向かっています。
クライアントが自分の持っているものを肯定し、活かすこと。
最大限「自分らしく生きる」ことを支援します。

私が自分自身の「思考力」を抑えて生きようとしてきたように、あなた自身と切り離すことができない才能を理解し、活かすサポートをさせて頂けたら嬉しいです。

■趣味・特技

離婚後、シングルで一人娘の子育てしてきました。 
現在、現役派遣社員として働きつつ、母と同居しサポートしています。
60歳を越えて、全くの異業種センスダイアログナビゲーターに挑戦。
62歳の今もソフトボールを続けています。

ReLight代表 白木雅代が推薦します

稲垣さんは、ナビゲーターとして早く芽を出したわけではなく、逆に非常に時間をかけてスタートラインにつきました。
一方でセンスダイアログナビゲーターにとって何が重要で、習得までどれくらいの期間がかかるのかなど判断力に優れています。

ソフトボール選手として全日本に招集されたほどの人なので、技術を磨くことには長けています。
稲垣さんのポジションはキャッチャーです。
守備の中で1人だけ反対側から試合を観て、多くの情報を収集し、判断行動できるのがキャッチャーです。
いつも複雑なモノゴトを理解する姿に驚かされます。
ずっとスポーツの世界で生きてきたので本人は気づいていなかったのですが、地頭がとても良いです。

多くの人がそういった能力を磨いているわけではないので、稲垣さんの発言を理解されないことが多く人間関係で苦労されてきましたが、ナビゲーターとしてはあらゆる人を理解する広い視野となります。
稲垣さんなら、複雑で難解なセンスダイアログを磨き上げ、後身を育ててくれる存在になるのでは?と期待しています。
各分野で活躍される天才肌の方にオススメです。
また若い方にも人気があります。

ReLight代表 白木雅代

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