研修・講演

お互いの違いを理解し、違いを楽しみ、能力を補い合い、
発展していける関係性をつくるお手伝いをします

ReLight代表の白木は長年、様々なひとと出会い、自分なりに研究してきました。

その結果わかったことは、ダメな能力と自分で見做していたものも、
別の視点で捉えると、全く観えるものが違ってくるということでした。

私の長女は左利きです。
個性を尊重して下さった幼稚園では、左利き用のハサミを用意してくださいました。
クラスで2人だけハサミの持ち手の色が違ったことが、記憶に残っているそうです。
「みんなとの違い」が無意識に刻まれました。

それ以降の社会では、圧倒的に右利き用のハサミを使うことになります。
自分にとって、刃の向きが逆のハサミを使いこなすことになりました。
それは自分の体をハサミに合わせることになり、右利きのひとから見ると、少し違和感のある姿勢になります。周囲の人が良かれと思い、正してくれることが多々ありました。
「自分は正しくない」と無意識に刻まれたのでした。

娘はテニスを習っていましたが、みんなと逆の方向にボールを出してもらい、逆を向いて打つ練習をします。
食事の席も、箸を持つ手がぶつからない様に、自分の座る場所は意識することが身についています。
日本にある様々な文化や、道具は右利きが前提となっていて、今では不自由が当たり前の生活になっています。
常に適応することが前提なのです。
適応は、能力を発揮している状態とイコールではありません。

長女のように、様々な場面で適応する為にエネルギーを費やしている人は多くいます。
自分に合ったやり方であれば、そのエネルギーは、より高く、より楽しく、より自由に使うことが出来ます。
思考的に理解し、そうふるまう方々の中にも、本来は感覚的に物ごとを理解する方々も一定層います。
彼らも私の長女のように、本来の「性質」を抑えて、様々な場面で求められることに必死で適応してきました。

ご縁があって、白木と出会った当初は、適応するのが当たり前すぎて、
本来の「感覚的な性質」を発揮してもいいという発想すらなかったのです。
それが、心身の疲弊や不調和に繋がっていることにも無自覚でした。

左利きの方が、自分に合ったハサミを選べば自在に使えるように、
白木が行うセンスダイアログを通じて、ダメだと思い封じ込めていた能力を肯定し、開花させてきました。

私は、研修の専門家ではありません。
1対1での対話の現場で、その人が持っている能力を開花させてきた実践者です。
さまざまな瞬間を通して、「人間の真実」を目の当たりにしてきました。
私が人前でお話する機会では、リアルな現場で向き合ってきた「本当の声」を伝えています。

左利きであることが有利なスポーツがあるように、一般的には社会で認められにくい能力であっても、
職業によっては非常に有利となります。
右利きの方は、ハサミの刃の向きを意識したことがないかもしれません。
右利きの自分に合っているということも意識したことはないでしょう。
それが、左利きの人にとって使いにくいと理解できた時、
はじめて相手を思いやり、尊重する心が生まれるのだと思います。

まずは知って頂きたいと思います。
感覚的なひとを知るということは、思考的な自分を自覚し活かすことにも繋がります。
私は、お互いの違いを理解し、違いを楽しみ、能力を補い合い、
発展していける関係性をつくっていくお手伝いをしたいと思っています。

こういったテーマでの講演や研修を聞きたいと言う方は、下記フォームよりお問い合わせ下さい。
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