
白木
クライアントさんからのご紹介でお会いしたAさん。
すでに心理学を10年近く学び、セッションをする側のご経験もお持ちでした。
センスダイアログはいかがでしたか?
Aさん
白木さんのセッションは衝撃でした。フリースタイルです(笑)
勿論色々なことを勉強されていますが、どの協会にも所属せず何の型にもはまっていない。
コーチングでもカウンセリングでも型のようなものがありますが
どこから見ても100%白木さんなんです。本当に自由だなと思いました。
100%の白木さんだから、100%の私が映し出される。
テクニックやルールがあると、やはりどこか映し出される姿に微差が生まれると思うのです。
白木
さすが、業界のことをよくご存じですね。
Aさん
私はとにかく自分を知ること、自分を探求することが好きなんです。
センスダイアログは自分の探求が進み、自分が広がっていく感覚です。
一般的なカウンセリングやコーチングはテクニックやフローなどがありますが、白木さんはそのような枠に縛られず、自分の感性で行います。
人を平面的に理解するのではなく、球体のように全方向的にとらえるのです。
そうやって人を理解する人に出会ったことがなかったので、初めての経験で感覚です。
同じような職業で共感や承認がうまい人はいますが、白木さんは本人が言われたくないことを言える人です。
ヘタしたら嫌われるかもしれないことを言えるのがすごい。
白木さんとクライアントの関係の根底に深い安心感や信頼があるからそれができる。
だから、セッションを続けています。
白木
センスダイアログはどんな体験ですか?
Aさん
自分の見たくない面と向き合うのは、心理的な抵抗が起きます。
自分の無意識な部分に触れるのは難しく、そういった面をサポートしてもらっています。
そのプロセスはつらいのですが、自分がひた隠しにしてきたことと向き合えた瞬間や
自分がそうしなければならなかった理由を受容れられた瞬間、自分の成長を感じることができ
それが喜びです。
これまで心の葛藤や、何かわからない不安に悩まされてきました。
自分を信頼できず、自分を管理して見張っているような感覚です。
常にエネルギーが枯渇している状態でした。
今少しずつ自分を信頼し、出来ないと諦めていたことに取り組めるようになっています。